海外製タイヤの安さについて！
こんにちは！タイヤショップツーエルです！
昨日は、朝から雨で憂鬱・・・
からの晴れてくっきり虹が！！！！！
スタッフから生えてるし映えてるし！(笑)
こんなにくっきり綺麗な虹見たの久々でした✨はっぴー！
さて、本日は海外製タイヤについて！
当店では、海外メーカーのタイヤを直輸入して販売してるんですが、よくお問い合わせの際
「海外製ってどうなの？」「海外メーカーって性能とか大丈夫？」「なんか、安すぎない？不安・・・」
と声を聞くことが多々あります😖
確かに国産タイヤと比較すると値段に結構差があるので不安に思いますよね💦
安いから性能が悪い・タイヤの減りが早い・すぐバーストするってイメージを持たれる方が多いかと思うのですが
全然そんなことはなく、国産タイヤと比べても大差ないんです😁
（もちろん国産タイヤのグレードが高いタイヤと比べるとさすがに差がありますが・・・）
我が社の車もレイダン・ナンカンのタイヤを装着してますが違和感を感じたことはありません😀
タイヤの減りは、どのタイヤも乗り方次第で変わってきます。
高速ばりばり走るとか、遠出ばかりするとかでなければ2～3年は持ちます😀
海外製のタイヤが安い理由の一つとして挙げられるのが人件費です。
人件費を抑えることによってタイヤのコストを抑えてるみたいですよ。
次にあげられるのが、材料費です。
タイヤに使われるゴムは、ゴムの木が原料の「天然ゴム」と石油が原料の「合成ゴム」との2種類があります。
天然ゴム・・・ゴムの木の樹液を加工したもの。天然資源で1本から約30年採取が可能で、転がり抵抗も低いことから環境に優しいゴムとして近年使用比率が増加しています。
合成ゴム・・・石油から生産されるナフサを原料とするゴムです。
天然ゴムの方が高価なので多く使っているタイヤほど高く、合成ゴムを多く使っているタイヤは安価に作ることが可能ということです。
海外製のタイヤは合成ゴムの比率が多いのでそこでもコストを抑えているみたいですよ。
他にも理由があるみたいですが、この二つが大きな理由です🔅
昔は、海外製のタイヤは危ないってイメージがありましたが、今は生産技術も向上しているので安心して使うことができます！
ただ、使用している方がまだまだ少なく信憑性が低いのでイメージが払しょくしにくいんです・・・
需要がもっと増えたらコスパのいい海外製タイヤを不安なく買う人が増えると思ってます👍✨
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看板はまだイメージですが濃いグレーの外観なので結構目立つのではないかなと思います！
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