タイヤショップ ツーエルタイヤ ~広島県福山市~

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ヘッドレストの必要性

タイヤショップツーエルです。
真夏のような暑さが続きますね💦梅雨はどこに行ったのか・・・?
6月でこんなに暑かったら8月は想像もしたくないくらい暑いような気がします😨

以前、ヘッドレストが邪魔になり外していた時期がありました(笑)全部外したんです。
そして、警察官に付けていないと違反ですよ?!と注意されたことがありまた😅
え?!と思ったヤング時代👻
今となっては何やってんだかと思いますが。
さて本日は・・・
ヘッドレストの必要性

車のヘッドレスは位置を調整しなくても運転に直接支障をきたすようなものではありませんが運転を楽にするものでもありません。
その真価は、いざという時に、適切な位置に調整していて初めて発揮されます。
追突された時のけがは9割が首
レンタカーなどを利用した際、ミラーやシートの前後などは調節しても、ヘッドレストまではあまり気が回らないかもしれません。自分の車での調整したことがなかったです😨
シート上部の、頭をもたせかける部分のことですが、多少合わずとも運転に直接支障をきたすようなものでもありません。ともすると、邪魔に感じることもあるのではないでしょうか。
しかし実はこのヘッドレスト、法律で設置することが定められています。道路運送車両の保安基準22条の4において、自動車は運転席およびこれと並列の座席(助手席など)に頭部後傾抑止装置、すなわちヘッドレストを備えなければならないという記述があります。効果を発揮するのは、追突されたり衝突したりといった事故の時です。
激しい追突を受けた時、シートの背もたれに守られている体の部分は、車体とともに瞬時に前方に押し出されます。でも、首の後ろに支えるものがなかったら・・・。首だけは置いてけぼりで、激しく後ろに持って行かれます。
ヘッドレストは、これを防止するためにあるんです。決して居眠り用の「枕」じゃありません(笑)。
ただ、せっかくのヘッドレストも、ちゃんと高さを合わせておかないと、いざという時に効果を発揮できないんです。正しい高さは、ヘッドレストの中心が耳の高さに来るあたりです。ヘッドレストを一番下にしたままだと、これよりはるかに下になってしまうことがあります。
特にシートバックの高さが短めなクルマ(軽自動車やミニバンの2列目以降など)は、注意が必要です。
激しい追突を食らうと、視界の両側にヘッドレストが見えるほど、頭がヘッドレストにメリ込みます。それほどの衝撃なのだということを忘れずに。

やはりヘッドレストは大事なんですね~~~😖因みに、ヘッドレスではなくヘッドレストだそうです(笑)

梅雨入りの前にはタイヤ交換をオススメ致します😆
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〒721-0957
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営業時間:9~18時
定休日:水曜日

ビックキャリパーとは

こんにちは!タイヤショップツーエルです。
暑い日が続いています。今日は鞆の浦の花火大会🤩です‼一番早くに行われるのでこの時期になると、そろそろ夏に入るなと実感します😆
さて本日は、ビックキャリパーについて
社長は「ビックリキャリパー」とよく言い間違えますwww確かに似ているけれども・・・😅
キャリパー(caliper)とは、ディスクブレーキを構成する部品で主要部分となるものである。ブレーキパッドをディスクローターへと押さえつける役割を担っている。ブレーキキャリパーとも呼びます。
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キャリパーは「ディスクローター」にまたがるような形で取り付けられた、鞍のような形状をしており「シリンダー」「ピストン」「ブレーキパッド」が内蔵されているんです。
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最近のハイパワー車にはブレンボ装着など、大きなブレーキユニットが装備されている場合があります。このような大きなブレーキを装着している物を、ビックキャリパーと言います。
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写真のようにビックキャリパーの場合ブレーキにホイールが干渉しないような特殊な設定のホイールを装着しなければなりません。
このようなホイールを一般的には「HIディスク」、通常のディスクを「ノーマルディスク」、又は「スタンダードディスク」、リムを稼ぐ為に逃がしを極力省いた「ローディスク」と呼びます。
また、最近の車は、ハイパワーでなくとも大型のブレーキを装備している事があります。ブレンボなどとは違いますが、ブレーキのブラケット(ステーと言うか取付金具の部分)が大きく張り出している車も見受けられるので、要注意車種は装着の可否、つまりブレーキに干渉しないかを確認する必要があります。
自動車に合ったホイールを選びましょう🚕
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レクサスのミニバン、LM300h

タイヤショップツーエルです。
季節の変わり目ということで、看板犬レイズくんも毛の抜け替わりの時期・・・今日は天気も良かったのでブラッシング・・・
かなり抜けますwwwAmazoでポチッとした手袋いいです😊ブラシはおもちゃと勘違いして噛まれてボロボロになったので💦
そういえば、レイズくんの嫁さんが妊娠しました❣楽しみ楽しみ😍パパになるレイズ🤭
昨日スマホを見てると・・・
レクサスのミニバンが発売予定とか・・・?!
早速調べてみました🕺
レクサスは2019年4月16日から開幕した上海国際自動車ショーで、新型高級ミニバン『LM300h』を世界初披露しました。
予想を上回る超豪華な内装にびっくりですよ!
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フロントマスクには、お馴染みのアローヘッド型ポジションランプやスピンドルグリル。もはや見慣れた顔ということもありますが、違和感ゼロでミニバンに落とし込んでいます。
サイドは、基本アル/ヴェルにそっくり。
気になる内装!!
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アルファード“ロイヤルラウンジ”のように、フロント席とリヤ席との間をフルパーテーションで間仕切り。せっかくのミニバンなのに2列シート4人乗りの超VIP仕様です。
アルファード“ロイヤルラウンジ”はお客様でいましたが内装はもはや、車ではない!?と思うくらい後部座席に乗る人がリラックスできる空間でした🙌
この写真を見て第一声・・・テレビでかっか!!!
これはもはや、家ですねwwwこんなの、車から降りたくなくなります😅
パーテーションには26インチの大型ディスプレイを内蔵。ワインクーラーも標準装備予定。また、パーテーションの内部にスチール材を使用していて、ロールバー並みの強度があるとのこと。ボディ剛性の向上は要人を運ぶショーファードリブンカーにとって重要です。
ワインクーラーなんて、一般人は車でワインなんか飲みませんねよ😨
パーティション上部のガラスは液晶シャッターになっていて、クリアとスモークを切り替え可能。さらに電動で昇降させて前席とコミュニケーションをとることもできます。アナログ時計も付いてます。
後席はスライト機構を取り入れず、肘掛け部分もろともフロアに固定。不快な振動をおさえます。また、シート内部には粘着性の強い低反発ウレタンを採用して極上の座り心地を提供。
気になる排気量
2.5Lハイブリッド[LM300h]
3.5Lガソリン[LM350]
の2本立てとなります。

気になるお値段!
参考対象として、アルファード/ヴェルファイアのロイヤルラウンジ(LMと同じ4人乗り仕様)の価格が1530万5760円~1577万9880円です。
レクサス版はそれを超えるオモテナシ装備なので、国内価格は少なくとも2000万クラスになるでしょう。中国では3000万円ほどになるとか。
家買えちゃいます😂
日本発売はある?
現時点で国内導入は予定していないとのこと。しかし、ミニバンの需要が高い日本、ましてや本国ですので是非とも販売してほしいです。
実際、この記事にアクセスしてくれる方が非常に多く、注目度の高さを実感しています。3列シートモデルを設定して日本でも展開してほしいです。
当初は「発売予定なし」と言っていても、後から何食わぬ顔で発売するケースはメーカー問わず沢山ありますからね。10月の東京モーターショーで日本仕様をサプライズ公開しないかなあ。期待を持ちつつ動向を見守りましょう。
なお、中国での発売時期は年内または年明けを予定しています。
リムジンのミニバン版なようです。一度は乗ってみたいです🤩

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ワイヤーが見えているタイヤ

タイヤショップツーエルです。
5/18・5/19は福山バラ祭りでした🌹皆さんは行きましたか??
ツーエルも掲載させていただきました😆


話はまったく変わりますが・・・
職業柄、お店に止まっているタイヤをついつい見てしまいます。
あ~~タイヤ変えた方がいいのになとよく思いますパンクしそうだなとか・・・www
その中でも本日はワイヤーが見えているタイヤ😨

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車を所有していると、任意保険やガソリン代・消耗した部品の交換など、様々な維持費が必要になります。維持費を少しでも抑えるためにタイヤなどの消耗品などはできるだけ長持ちさせて交換時期を遅らせたいのがほんとのところですよね。しかし、費用を抑えたいからといって、大事な「安全」や「安心」をないがしろにはできません。特に、タイヤがすり減ってワイヤーが見えてしまっているような状況は大変危険です。タイヤのワイヤーが見えてしまっている状態にはどんな危険性があるのか・・・😱
車のタイヤは、路面と接地する部分に溝があり、その溝が雨の日などでも路面の水をかき出すのでスリップしにくくなります。タイヤを長く使用すると、その溝が浅くなりスリップしやすくなってしまいます。新品で6~7mmあった溝が無くなるにつれて、実際に制動距離(ブレーキを踏んで車が停止するまでの距離)も長くなってしまいます。
あまりにも溝が無くなりすぎるとスリップサインが出てしまい、車検も通らなくなってしまいますが、スリップサインが出ていなくとも、タイヤからワイヤーが出てしまうことがあります。タイヤが経年劣化により古くなって、ひび割れや亀裂が入ってしまい、中のワイヤーが見えることもあるのです。タイヤのワイヤーが見えてしまうということは、タイヤの最終警告であり、ワイヤーの下には2mm程の柔らかなゴムの層(インナーライナー)しかないので、即刻運転を中止してタイヤを交換する必要があります。
タイヤのワイヤーが見えているのに、無視して車に乗って事故を起こしてしまうと、整備不良で事故の責任を追及されて、取り返しのつかない事態に陥るかもしれません。
そんな状態のタイヤは、もちろん車検は通りませんから、必ず新しいタイヤに交換する必要があります。
タイヤは内側も要チェック
タイヤのチェックがしやすい外側は問題なくとも、タイヤの内側からワイヤーが見えていることがあります。
タイヤの内側はパッと見ただけではわかりにくいので、ちゃんとしゃがんで至近距離でタイヤを確認する必要があります。
ワイヤーはタイヤの内側から最初に見えだす場合が多いので、定期的に確認するようにしましょう。

タイヤがボコボコすると来店するお客様もいらっしゃいます。
ワイヤーがでてバースト寸前でした。
ワイヤーが露出しタイヤも変形している状態です。
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こちらもかなり危険ですので、気を付けましょう!!
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今日はFORMULA DRIFT JAPAN Round.1 鈴鹿ツインが開催しております。
そして1日目終わりました。
明日は追走となります😊
嬉しいことにツーエルのシャツを着ていただいております‼
頑張ってください😍

ということで本日は・・・
アジアンタイヤとは?
ハンコック、クムホなど、近年カーショップやオークションでも目にする機会が多いのではないでしょうか?
アジアンタイヤとはその名の通り、アジア地域で製造されているメーカーで、日本でもだいぶ浸透してきました。
圧倒的なシェアを誇る日本のブリヂストンタイヤ、フランスのミシュランタイヤとアジアンタイヤの最も違う点はやはりその手ごろな価格帯。
およそ2/1程の価格とされていますが、やはり心配なのはタイヤの性能です。
タイヤの性能は車の能力引き出す役目もあり、同時に安全性も重要な要素になっています。
手ごろな価格帯とされているアジアンタイヤですが国産タイヤでも低価格帯のタイヤはそれほど変わりませんが、それでも大きいサイズになると価格帯は半額以上です。
これだけでもタイヤ選びの十分な判断材料になりそうですね。
以前は燃費が悪くなる、バーストしやすい、寿命が短いなどのマイナスイメージが多かったのですが現在は技術的にも国産メーカータイヤに引けを取らないくらいに成長してきています。
特にハンコックタイヤ横浜ゴムと技術提携を結んでおり、その性能は高く国内外でも評価されています。
フォルクスワーゲンアウディ、フォード、GMなどでも採用されており、信頼性もかなり高くなってきた印象です。
ナンカン(NANKANG)
MAXTREK(マックストレック)
HIFLY(ハイフライ)
RADAR(レーダー)
WANLI(ワンリ)
トライアングル(TRIANGLE)
KUMHO(クムホ)
ネクセン(NEXEN)
正新
ハンコック(HANKOOK)
などこちらに載せれないほど数多くのタイヤがあります。上記メーカーは一部の商品です。
アジアンタイヤには様々なメーカーやブランドがあり、その性能も様々です。
国内メーカーのタイヤももちろん素晴らしい性能を誇っていますが、アジアンタイヤには性能以外にも高いコストパフォーマンスがあります。
ドリフトでも海外製のタイヤメーカーを装着し走っている方も多いんです🚕




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