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アイドリングストップとバッテリー寿命

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さて本日は、「アイドリングストップをするとバッテリーの寿命が縮む」なんて噂を耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか?

アイドリングストップ車のバッテリー寿命普通のバッテリーより短いと言われています。

環境へ配慮したアイドリングストップ搭載車は、アイドリングストップによってエンジン停止と再始動が繰り返されてバッテリーに負荷がかかりやすいことから、バッテリー寿命は2~3年と一般的な車よりも短い傾向があります。メーカーの保証期間も1年半ほどと非常に短くなっています。

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バッテリーの寿命判断方法としては、

アイドリングストップ中に勝手に再始動する

エンジンのかかりが悪くなった

そもそもアイドリングストップしなくなった


とても便利なアイドリングストップ機能ですが、実はこれがバッテリー寿命を縮める原因だったりします。

エンジン始動の時に、バッテリーの約10〜20%の大きな電気を使います。



ではどのようにしたらバッテリーの寿命がのびるのか?アイドリングストップ機能を使わなければ大丈夫です!

ちなみにアイドリングストップ機能を使わないようにするには、運転席にあるボタンを押せば切れます。

『eco IDLE OFF』と表記されてるスイッチです

これは、エンジンを停止するとリセットされるので、車を運転する度に必要な操作になるみたいです。
渋滞時はスイッチをOFFにするなど、工夫して運転してみるのもいいのかもしれません。



そこで疑問がわきました。そもそもバッテリーって走りながら充電されるんではないかと・・・

アイドリングストップしている状態では充電されないのでは???
短い時間、短距離走行しただけでは十分にバッテリーの電力は充電されないそうです!!
渋滞にハマることが多い車も同様で、それなりのエンジン回転数になるように走らせなければバッテリーは充電できないといえます。
なので、バッテリーの充電が足りていないと指摘されて、ただ駐車場でアイドリングさせているだけではバッテリーは回復しないと考えたほうがいいでしょう。

近ごろのバッテリーは、劣化していても寿命が尽きる直前まで使用できてしまいます。突然、バッテリーが上がってしまうことを防ぐため、ぎりぎりまで使用することは避けましょう。

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