車検に通る溝とは・・・！
こんにちは！タイヤショップツーエルです(*'▽')
この前の夜、豪雨と風で外が荒れてましたね☂🌪
色んなものが飛んでいかないか心配になりました😱💦
さて、今日は車検に通る溝について書いていきたいと思います！
中古のタイヤとホイールも取り扱っている我が社ですが、よく「その溝数で車検通りますか？」というお問い合わせを多くいただきます！
どれくらいまで溝が減っていたら車検が通らないかなんて教えてもらわないから知らないですよね😖
車検が通らない溝数は、1.6ｍｍです！・・・って言っても1.6ｍｍなんてぱっと見わからないですよね💦
そこで目印にしたいのがスリップサインです。
スリップサインとは、タイヤの溝内にある盛り上がった箇所のことであり、複数の箇所に設けられています。
三角マークの延長線上にあるので見つけやすいと思います👍
写真は、新品のタイヤなのでスリップサインが奥にあって見えにくいんですが、摩耗が進み溝の深さが1.6ｍｍになった場合、トレッド面と高さが同じとなり、スリップサインが現れる仕組みとなってます。
なので、スリップサインがでてきてたら1.6ｍｍくらいなんだなと思ってください🙌
検査の時は、検査官がタイヤのトレッドから溝の間までを目視でチェックをするのが一般的なので、この時にスリップサインがでてたり、1.6ｍｍ未満ではないかと思われると、実測が行われ溝の深さが1.6ｍｍ以上なら合格！溝の深さが1.6ｍｍ以下なら不合格です😢
ちなみに、1.6ｍｍ未満で走行していたら罰則の対象になるので注意です・・・！
タイヤが擦り減るとブレーキの利きが悪くなったり危険がいっぱいですので、車検の前だけじゃなく普段からちょいちょいチェックしておくのがオススメです✨
タイヤショップツーエル
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