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開発&販売中の「空飛ぶ車・スカイカー」これぞ未来の車の姿

こんにちは!タイヤショップツーエルです。

嵐の引退報道がありましたね・・・衝撃的 いつかとは思っていましたが、このような時期とは・・・新しい旅立ちには、いかなる時も周りの人は頑張ってねと背中を押してあげなければなりませんね(*´ω`*)

さて本日は!空飛ぶ車!について・・・私も実は小さい頃、自分が大人になった時代では車は空を飛んでるとばかり思っておりました(笑)

車が空を飛ぶ時代も近い?

最近では、これまで夢の技術だった自動運転が実現されて自動車のあり方が大きく変わってきているように感じられますね。

今回は、空飛ぶ車・スカイカーについてご紹介します。
自動運転と同じように実現され、普及していくのかはわかりませんが、自動運転以上にロマンが感じられるのではないでしょうか。
早速、世界中のメーカーが開発したスカイカーを見ていきましょう!この画像を見たとき、バックトゥザフューチャーを思い出しました(笑)デロリアン・・・

でもこんな感じ想像してましたけど!!

最近では、これまで夢の技術だった自動運転が実現されて自動車のあり方が大きく変わってきているように感じられますね。

自動運転と同じように実現され、普及していくのかはわかりませんが、自動運転以上にロマンが感じられるのではないでしょうか。
早速、世界中のメーカーが開発したスカイカーを見ていきましょう!

スカイカー:ボーイング「空飛ぶタクシー」

アメリカのボーイング社が「空飛ぶタクシー」の、操縦士のいない自動運転による試験飛行に成功したと発表しました。

試験機は、ドローンのようにプロペラを装備しており、ヘリコプターのように垂直に浮上することが可能。試験機は定員が2人ですが、4人乗り仕様も開発中ということです。将来的には、乗客を乗せての飛行や荷物の運搬などの実現が期待されています。

突っ込みどころ満載!タクシーって・・・・飛行機じゃん!!!って思いましたよね(笑)

スカイカー:アストンマーチン「ヴォランテ ヴィジョン コンセプト」

アストンマーチンが、空飛ぶ自動車のスタディモデルとして「ヴォランテ ヴィジョン コンセプト」を発表しました。「ヴォランテ」は同社の自動車名にも使用されている言葉。イタリア語で「空を飛ぶ」という意味の形容詞です。

ヴォランテ ヴィジョン コンセプトは、垂直離着陸や、電動運転、自動運転など最新技術を搭載した高級コンセプトモデル。現在開発中の自動運転搭載新型EVのパワートレイン技術を活かし、個人向けのスカイカーとしての提供を想定しているということです。

スカイカー:オープナー「BlackFly」

「BlackFly(ブラックフライ)」は、アメリカ・シリコンバレーの企業「オープナー」が開発したスカイカーです。

ブラックフライは前後に4個ずつ、合計8個の電力プロペラが搭載されており、垂直に離着陸が可能です。最高時速100km/h、航続距離は40km。操作はジョイスティックのほか、出発地点にボタンひとつで戻れる機能も利用できます。

2019年初めごろに一般発売へ向けて動いており、価格は数百万円程度を予定しているとのこと。
すでにアメリカとカナダで「軽量飛行機」として承認を取得しています。

動画では、2018年3月に行われた初の有人飛行の様子を確認することができます。
ふわふわと浮き上がる様子は、車というよりはヘリコプターやドローンに近いイメージです。

スカイカー:パルヴィインターナショナル「PAL-V Liberty」

PAL-V Libertyはオランダのパルヴィインターナショナルが生産するスカイカーです。
世界的に評価されているオランダのエンジンを、エレガントなイタリアンデザインの車体に載せています。

地上を走行するドライブモードの場合は三輪車の形状となり、空を飛ぶフライトモードの場合はヘリコプターの形状に変形します。
ドライブモードのパワーは最高速度は160km/hで0-100km/hが9秒、最高出力は100hpです。
フライトモードのパワーは最高速度180km/h、最大出力200hpで、フライトモードへの変形に必要な距離は30m、必要な速度は50km/hです。
運転するには自動車とヘリコプター両方の免許が必要で、さらにその後、パルヴィの認定パイロットにならなければいけません。

価格は6,000万円とのことです。

パルヴィインターナショナルは、PAL-V Libertyをジュネーブモーターショーで展示します。
ジュネーブモーターショーは2018年3月8日から一般公開が開始します。

スカイカー:ラッザリーニデザイン「ホバークーペ」

イタリアのラッザリーニデザイン社は空飛ぶ車(スカイカー)のコンセプトモデルである「ホバークーペ」を発表しました。
ホバークーペは最新のテクノロジーが搭載されながらも、デザインはレトロ感を意識したものになっています。
ホバークーペのモチーフとされたのは1920年代の名車「イソッタ フラスキー二 ティーポ8」です。

ホバークーペには4基のタービンエンジンが搭載され、空中での最高速度は550km/h以上になります。
また、道路を走行の際には地面から少し浮かび上がった状態となるため、タイヤは装着されていません。

スカイカー:サムソン・モーターズ「The Switchblade」

アメリカにあるベンチャー企業「サムソン・モーターズ」が、空飛ぶ車「The Switchblade(ザ・スイッチブレード)」を2018年より発売開始することを明らかにしました。
車名は飛行時に飛び出す羽がまるで飛出しナイフのようであることから由来しています。

外装はスタイリッシュで近未来的なデザインになっています。
ボディサイズがコンパクトであることが特徴的で、走行時は5,100×1,800×1,500(mm)と、大型の乗用車とさほど変わらない寸法となっています。

パワートレインの詳細は明らかになっていませんが、190HPを発揮する、水冷V型4気筒エンジンを搭載することが公式に発表されています。
地上走行時の最高速度は200km/h以上、飛行時の最高速度は305km/hとなっています。

また、「The Switchblade(ザ・スイッチブレード)」は完成した車がそのまま販売されるのではなく、購入者が自ら組み立てるキットとして12万ドルで販売されます。
追加で2万ドル支払うことで、「サムソン・モーターズ」に組み立てを依頼することができます。

スカイカー:飛行機変形タイプのAeroMobil 4.0

道を走り、空を飛ぶことができる「AeroMobil(エアロモービル)」。
走行時は翼を格納し、空を飛ぶ際は小型飛行機へと変形します。

実用化がもっとも近いと期待されていましたが、ついに予約販売を開始しました。
市販モデルの限定数は500機のみとなっています。
販売価格は120万ユーロから150万ユーロと発表されており、日本円に換算すると1億4,000万円から1億7,500万円になります。
発売時期は2020年と2017年の予定からは遅れています。
安全性の追求のため計画が遅れたようですが、すでにヨーロッパでは飛行の認可は取得済で、次いでアメリカ、中国と販路を拡大する予定です。

搭乗者数は2人で自動車時は最高時速160km、飛行速度は360kmで距離は最大750キロとなっています。


他にもまだまだ開発されている商品ありましたが、今日はここまで・・・これ見てたら、空を飛ぶ!=飛行機!みたいな発想になりますよね?!想像とはかけ離れ過ぎで、カルチャーショックを受けました。空を飛ぶ車・・・まだまだ課題が多そうです!

さて!地面を走行するにはタイヤが必要ですね!

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