海外で車を運転するためには？

タイヤショップツーエルです。

12月もあと少し。2018年もあと少しですね。
年末年始の休暇に海外に行かれる方が、もしかしていらっしゃるかもですね
今年こそは、私は、パスポートをゲットしようと思っていたのに、毎日の忙しさで忘れていました

海外で車を運転する時の注意を書いてみようと思います。

国際免許証を取得するには、日本の普通自動車免許証を持っているなら、警察署や免許センターに免許証とパスポートを持参すれば申請することができ、
免許センターの場合には即日発行、警察署の場合には最長2週間ほどで発行されます。

日本の運転免許証をその国の運転免許に切り替える

日本の運転免許証は、基本的に日本国内でのみしか自動車を運転することができません。
海外で自動車を運転するためには、国際免許証を取得する必要があります。
※日本が発給する国際免許証は、道路交通法上「国外運転免許証」と規定されています。

国際運転免許証の有効期限は1年です。

日本は左側通行の右ハンドルですが、海外ではほとんどの国が日本とは逆の右側通行の左ハンドルです。

国際免許証の有効な国です。↓

交通ルールは国により異なりますので、事前に車を借りる予定の国の交通ルールをしっかりと確認しておきましょう。

海外旅行時に車を借りる場合に最も注意しておきたいのが自動車保険で、いくら運転に自信があっても慣れない土地で慣れない交通ルールの中での運転となりますので、万が一に備えて、自動車保険は加入しておきましょう。

国によっては、任意保険加入が必須となっているところもありますが、そうでなくても車を運転する人の責任として加入しておきたいところで、海外のレンタカーやカーシェア利用は日本に比べるとコストもリーズナブルなケースがほとんどですから、申込時に一緒に自動車保険も加入するようにしましょう。

最近では、インターネット上の日本語サイトからレンタカーやカーシェアが申し込めるようになっていますので、同様に日本語対応で保険内容も
しっかりと確認しておいたほうがいいです。

治安も交通事情も問題ない国の場合には、レンタカーを運転して旅することができればこれほど楽しいこともないでしょう。

2018年は、29日午前中まで営業、最終出荷は15時です。
2019年は、1月5日より営業となります。

タイヤショップツーエル

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